ペダリング考察①

シルベストの山崎店長は、片足ペダリングで190rpm/3分間出来るのを自転車雑誌で読んだ。ここまで来ると、もう神業としか言いようがない。普通のペダリングだと効率80%だった。(シマノの高いフィッティングシステムデータ)

競技者じゃなくても、ペダリングは上手いに越したことはない。アニキも頑張っているのをブログで確認。自分も頑張ってモノにしたい。

アニキはヒルクライマーなのでレース中は高負荷の時間長い。
高負荷だとペダリング効率は踏む意識が働くから当然上がる。なので、大事なのは、6〜12時で脱力か引き脚で無駄な脚の動きや力を抑制する。抑制出来れば省エネになる=脚も心拍も疲れにくくなる。

踏む方は3時を出力ピークのイメージで筋力と脚の重さ(もっと言うなら体重)を力まないでペダルに乗せらればほぼ完璧。
なんかの本で宮澤選手が言ってたけど、睡眠中の子供を抱っこした時と、睡眠していない子供を抱っこした時を比べた場合、睡眠している子供は脱力しているので、手にかかる負担が大きい。このイメージ。
力まないでペダルに体重と力を乗せる事が出来れば、飛躍的に速くなると思う。

ペダリング効率が上がればギヤをひとつ軽く出来る。ケイデンスを高くして、出力をキープ出来る。脚がためられる。自分が勝負をかけたい局面でギヤを重く出来る。良い事尽くし。というのが自論ですw